当店では丸太の買付から家具の製作までを一貫して行っています。

国産材を丸太で購入して製材・乾燥すべて自社管理の材料を主に使用しています。

木こりん工房のこだわり
オーダー家具

世界に一つだけのこだわりの家具

木こりん工房は、㈱羽原工務店の家具部門として
2009年に営業を開始致しました。

初めは無垢材をふんだんに使用しているのが特徴の羽原工務店で住宅を建ててくださったお客様に、 家具も無垢のものを使用していただきたいという思いからテーブルをプレゼントさせて頂きました。 その後も要望の声を多くいただいたことが木こりん工房開業のきっかけとなりました。

木こりん工房のこだわり

お見積もりは無料です。興味のある方のご連絡をお待ちしております。

1. 見積もり依頼

ご来店もしくはメール等でご相談承っております。想像図やイメージする画像、具体的な大きさなどわかればスムーズに見積もりをすることができます。テーブルの天板がたくさんあってイメージできないという場合は、一枚板か接合板、色や模様の濃淡、板の厚みや重さやお値段等の希望をお聞かせ頂ければこちらで何種類かご提案させて頂きます。
見積依頼はご来店もしくは 矢印 までお問い合わせ下さい。

※ お見積もりには1 ~ 2週間程度のお時間をいただきます。

矢印

2. 見積金額提示

矢印

3. 詳細打合せ・最終金額案内

矢印

4. ご契約・ご入金

当店では注文内容確定後にお支払い(現金又はお振込み)をお願いしております。申し訳ありませんが、クレジットカードの取り扱いはございません。

矢印

5. 製作

2 ~ 4か月
納期は家具の種類や時期により異なります。

矢印

6. 完成・納品

配達を希望される場合、通常はヤマト運輸の家具配達便を使用して発送いたします。
茨城県南地域のみ当店にて配達を行っておりますが、天候により配達日が変更になったり、搬入の際のお手伝いをお願いすることもございます。
※ 送料は別途頂戴いたします。

テーブルのオーダー

注文家具のオーダー
無垢材家具について

無垢材家具について


◎ 使用上のご注意

1. 直射日光が長時間あたるような場所での使用や保管は避けてください。
2. オイル仕上げの家具にぬれた状態の食器類をじかに置くと、白いしみが残ることがあります。また、長い間ぬれたものを放置すると、木が水分を吸収し、木の表面がざらつくことがあります。
3. 熱いお茶などをいれた器を直に置くと、表面のオイルが溶けて輪じみができたり、熱せられたことによりウレタン塗装が白く変色することがあります。必ず厚手のコースターや鍋敷きをなどをご使用ください。
4. エアコンやストーブ等による温・冷風が長時間あたるような環境でのご使用はお控えください。
5. 木に含まれるタンニン(特にクリに多く含まれる)という成分は、金属(鉄・鉛)に反応します。オイル仕上げの製品に金属(鉄・鉛)の含まれているものが接していると、木の表面に黒い跡がつくことがあります。特に水にぬれた状態の場合に起こりやすいのでご注意ください。身近なものでは、ジュースの缶・クリスタル製品・ヘヤピン・鉄のクギなどです。
6. ベンジン・シンナー・アルコール・マニキュアの除光液などはオイルを溶かして"しみ"になりますのでご注意ください。
7. 雑誌や新聞紙を天板の上に置くと色移りする場合があります。特にウレタン塗装に移ってしまうとご家庭での修繕が難しいです。
8. 硬いものや先のとがったものを落としたり力を込めて天板にあてると凹みや傷の原因になります。ウレタン塗装の場合塗装にひびが入って目立ちます。この場合もご家族での修繕は難しいです。

◎ 免責事項

1. 材料の特性上、多少の「反り」「割れ」「狂い」が生じる場合があります。これらは製品の欠陥ではありません。ご了承ください。
2. 色合い、木目などは1枚1枚の板で異なります。接合で使用する場合、製造時に極力色合いを合わせるように配慮しておりますが、まったく同じ色合い・木目はありません。ご了承ください。
3. できるだけ実物に近付けるよう画像調整しHPに公開していますが、お客様のパソコン、ブラウザ環境等により色合いが異なる場合があります。ご了承ください。
4. 材種により節があります。ご了承ください。
5. 商品のご購入後、直接または間接的に生じたいかなる損害についても、当社に重大な過失がある場合を除き、一切責任を負うものではありません。
6. また、責任を負う場合でも、販売価格を超えて責任を負うものではありません。
7. なるべく変形しないように加工を施しておりますが、自然塗装にて仕上げてありますので、1年を通じてテーブル自体が湿気の吸放出を繰り返すことによる変形が生じる可能性があります。ご了承ください。
8. 経年変化により、色合いの変化が生じます。ご了承ください。

◎ メンテナンス

1. ウレタン塗装仕上げのメンテナンスについて
ウレタン塗装仕上げの家具の修繕は専門的な道具や知識が必要となるので、ご家族での修繕は非常に難しです。
ご自身で現状の塗装の上から塗りなおそうとすると、模様が残ったり、凸凹が生じてしまう可能性がございますので、ご家庭での修繕は行わないでください。なお、塗装塗り直しの リフォーム は当店でも行っています。

2. オイル塗装仕上げのメンテナンスについて
当店のオイル仕上げの無垢材家具は、定期的なメンテナンスはもちろん、ちょっとした傷の修繕などはご家族で行うことができます。以下に修繕方法を説明しますのでご参照ください。

 

☆ オイル仕上げテーブルの定期的なメンテナンス方法

半年 ~ 1年に1回程度ワックスをかけてください。それだけでもツヤが出てワックスの膜が張られるので日常的な汚れが付きにくくなります。
テーブル以外の家具のメンテナンスはほとんど必要ありません。

※どんな場合でも裏や隅で少し試して変色等がないことを確認してから行ってください。

 

手順1 ・・・ 硬く絞った布巾で全体をよく拭き、その後乾拭きしてよく乾かします。
ウエスにワックスを染み込ませて、天板に薄く伸ばしながら全体に塗ります。若干厚塗りかな?程度がオススメです。
メンテナンス

 

 

手順2 ・・・ 5分ほど経ったら余分なワックスをきれいなウエスで拭きとってください。 その後ワックスが乾くまで天板に何も置かずにお待ちください。乾く時間は時期により前後しますが一晩あれば日常生活に支障がない程度に乾きます。
※オイルを塗った場合、メンテナンス直後は濡れた布などに色移りすることがありますのでご注意ください。
メンテナンス

 

☆ オイル仕上げテーブルの修繕方法
    準備
  • サンドペーパー:#240?#320
  • ワトコオイル (塗装したものと同じ色)
  • ぺーパータオルまたは、ウエス
※どんな場合でも裏や隅で少し試して変色等がないことを確認してから行ってください。
① 磨く
メンテナンス

サンドペーパーで補修したいところを中心に軽く磨きます。

メンテナンス

強くこすりすぎると、その部分だけがへこむことがあるので木片などにやすりをくるんで磨くと平らに仕上がります。

メンテナンス

傷が少し深い場合は、大きな面で磨くと目立ちにくくなります。

メンテナンス

このとき、必ず木目に沿って磨いてください。逆らって磨くと木目が毛羽立ち、きれいに仕上がりません。

② 塗装
ウエスやペーパータオルなどを使い、サンドペーパーをかけた部分にオイルを薄く塗りこみます。オイルは少なめで大丈夫です。
メンテナンス

 

 

③ 拭き取り
5分ほどしたらきれいなペーパータオルまたはウエスで、余分なオイルを木目に沿ってムラなく拭き取ります。
メンテナンス
④ ベタつかなくなるまで乾燥したら完成です。

オイルが乾くまでに約1?2日ほどかかります。季節や温度により乾燥時間が変わりますが、必ず日陰で、なるべくホコリがつかないようにご注意ください。

    注意事項
  • 再塗装した部分と既存塗装部分で若干の色ムラやツヤの違いはありますが、時間とともになじんできます。
  • コップの輪染みなどは簡単に消すことはできませんが、この方法ならほとんど目立たなくなります。(樹種や部分により、仕上がりに差はあります。)

無垢の家具は、メンテナンスをきちんとすれば、一生使えます。ご家庭での作業が困難な場合は、家具のリフォーム をご利用ください。

ご質問 1

なぜ他のお店よりお手頃価格なの?

当店では可能な限り仕入れから製造までを一貫して自社で行っていますので、中間業者が最小限しか入っていません。その分を価格に反映しています。

ご質問 2

見積をお願いしたいけど、どんな情報があればいい?

想像図やイメージする画像、具体的な大きさなどわかればスムーズにお見積もりを出すことができます。難しいという場合は、1枚板か接合板でも良いか、板の厚み、重さ、ご希望の価格があれば教えて頂けると当店からのご提案がしやすくなります。その他、外せない条件があれば始めにご提示ください。

ご質問 3

土日営業だとお店にいけないのでどうすればいい?

事前にご連絡いただければ平日・祝日でもご案内致します。メール等で予約を受け付けた場合、承知の旨折り返しご連絡します。

ご質問 4

オイルとウレタンどちらがよい?

基本的にはお客様のお好みです。使い方やお客様のライフスタイルに合わせてお選び頂くのが良いと思います。
ちなみにオイル仕上げですと、小さな傷などはご家庭でも紙やすりなどで修繕できます。

ご質問 5

人気の材種はなんですか? お店としてお勧めの材種はある?

基本的にその時所有している一番良い板をお勧めしていますが、お客様の多くは材種ではなく板の模様や大きさを見て気に入ったもので決められています。

ご質問 6

いつから営業してるの?

2009年10月から営業しています。

ご質問 7

他のところで購入した家具はリフォームできますか?

主にテーブル天板の塗装直しのご依頼は承っております。ただし無垢材の天板に限りますので、必ず無垢板であることを確認した上でご相談ください。